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陽はまた昇る
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    JUGEMテーマ:野菜

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    昨日の惨状が...

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    次の日には快晴ですよ!

    雪は... ちょっと積もりましたけどね!

    雪が邪魔でハウスが開かないのは分かりきっている事でしたので、取り敢えず除雪からスタートですよ!

    ...いきなりこんなんなると、ハウスの温度調整が大変なのです。

    雪と言えば、この前冬期間はスキー場でバイトしている先輩と

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    「今年は雪が多かったのでスキー場もウハウハですなぁ。ガッハッハッハ!」
    「...ところで、この間のお饅頭は気に入って頂けましたかな?」
    「殿の大好きなお饅頭を選びに選んで選び抜きましたからなぁ! ガッハッハッハ!!」

    時代劇ってお饅頭が好きですよね。甘党が多いのでしょうか。不思議です。

    「いや。もうゴルフ場の準備が始まるから、むしろ融かさなくちゃあいけないんだ...」

    現代の問題は、お饅頭では解決出来ない模様です。

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    何てやり取りをしていたのを思い出しました。
    年度末、河川の護岸工事もとんでもなく苦戦していましたので、季節外れの雪であまり良い事は無いようです。



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    話は変わり、玉ねぎが順調に生育しております。

    玉ねぎも、実は全国で多くの品種が生産されているのですよ。

    うちに在る品種を一例に紹介しますと、これは『北早生1号』と言い、七宝(しっぽう)の極早生品種ですね。

    ここいらでは通称『サラダ玉ねぎ』(サラ玉)と言い、肉厚で水分が多く、辛味の少ない玉ねぎです。

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    こちらはバレットベア(タキイ品種)

    早生としての取り扱いながら、極早生に迫る食味の良さがあります。柔らかく、みずみずしい玉ねぎです。

    成長が進むにつれて葉が開いてきて土と接触しがちで、その所為もあり病気に掛かりやすい欠点があるものの、収量性は比較的優れます。

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    こちらは『オホーツク1号』(七宝)
    サラ玉から数えてやや後に出てくる、早生系の玉ねぎです。

    辛味は比較的少なく、水分も多め。

    サラ玉よりも保存性に優れます。

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    オホーツク222(七宝)

    出てきた当初はオホーツク1号の改良後継版との説明でしたが、いざ生産に取り組んでみると早生の中でも中生と言うか中晩成と言うか、やや後の品種に近い特性を示し、後継種としては切り替わらなかった、ちょっと可哀そうな品種。

    しかしながら早生の中では保存性に優れ、生育後半の酷暑時でもしぶとい生命力を発揮し、病気等にもなかなかに強く、品質の良い玉ねぎが作り易い、よく出来た子。

    そのポテンシャルの高さが認められ、オホーツク1号と代わる事は出来なかったが、早生系品種の主力に君臨する。

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    きたもみじ2000(七宝)

    北見市の玉ねぎは、この品種の登場によって全国区となったと言っても過言ではない程の、超重要品種。北海道玉ねぎ生産のターニングポイントとも言える。

    現在のラインナップの中では中生か中晩生としてのポジションで、その最大の特徴は、何と言っても高い保存性にある。

    この品種が現れるまでは、所謂早生系品種が玉ねぎ生産の主力であった。

    しかしながら、早生系品種は食味には優れるものの保存性が低く、秋に収穫した玉ねぎは年内には捌き切らないと食べ頃が過ぎてしまう。生産性が上がってきても流通時期が短い為に大量に捌く事が出来ず、従って生産量も限らざるをえず、需要はあるものの高級食材としての立ち位置で、少量の流通しか出来なかった。

    『保存性の向上』

    そこに重きを置かれ登場したきたもみじ2000は生産者、流通業者、消費者の期待に見事に応え、年を跨いでの流通が可能となった。

    これにより、それまで以上に多くの玉ねぎを生産しても倉庫内で保管する事が出来るようになり、出荷時期を大幅に伸ばす事が可能となったのである。

    年間を通しての安定供給が出来るようになったからこそ、今日の食卓に当たり前のように玉ねぎ(加工品も沢山あります!)が並ぶようになったのですね。







    ...まぁ、写真をこれだけ並べたところであまり差が無いのでね。苗の状態だと特にね。

    ちょっ 

    いやっ

    使い回しじゃあないですよ! ちゃんと撮りましたってば!

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    ビート(甜菜テレビくん)もすくすくと育っています。

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    さて。

    明日はどんな日になりますかね。
     
    ジュニア野菜ソムリエで古物商のタクミサトです。
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    のんた日和
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