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鍬を研ぐ 〜その2〜
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    JUGEMテーマ:DIY&工具

     はじめに 
     
    いやすっかりと年も明けましたが、ここでは全くそのことに触れておりませんでした。
    明けましておめでとうございます。今年もどうかでぃあとまと及びタクミサトを宜しくお願い致します。

     ここのブログで一番人気の記事って 

    そう言えば、ここのブログって自分でやっているので当然ルールなんて無い訳で、冬にもなると農閑期でアレなんですよね。トマトの話ばかりしている訳にもいかなくてですね、撮り溜めた写真を発掘しつつ、思い出したかのように書いています。「あんまりトマトの話ってしていないですよね?」なんてこの間直接言われたりもしたのですが、まぁそれは元々ですね。

    ここの一番アクセスの稼いでいる記事は『鍬を研ぐ』ですからね。もうダントツです。意外なSEO対策でした(偶然)。花より団子。トマトより鍬ですね。

     では、今回も研ぎます 

    DSC_0334.JPG

    DSC_0335.JPG

    実は前回の記事の翌日くらいにでしたかね、まだ研いでいました。

    放置されていた物も合わせると結構な数でしたので、流石に直ぐには記事へせず、そのうち書こうと画像だけをOneDriveの片隅へ格納してあったのですね。今回、ようやく陽の光を浴びられます。

     先ずはカップブラシで根こそぎ落とす 

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    こびり付いた錆と泥を落とします。柄の付いたワイヤーブラシを使って手動で行っても良いのですが、沢山ある時はディスクグラインダーにカップブラシを付けたものが便利です。ハンドドリルのヤツでも良さそうですね。

    ゴミが勢い良く飛散しますので、目に入らない様に気を付けましょう。防護メガネ推奨です。

     研ぐ時はガッチリとホールドして 

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    危なくない様に且つガッチリと押さえが効く状態で研いで行きます。ぶれるといつまで研いでも切れる刃になりません。今回も刃物研ぎ専用の低回転タイプのディスクグラインダーを用いて、刃研ぎ用のディスクで研ぎます。

    片刃の包丁を研いでいる様なイメージで、裏面に『返し』という名のバリが出るまで、均一に研いでいきます。

     ナマクラの片手鍬が在った 

    DSC_0342.JPG

    暫く放置されていた、殆ど刃が無い状態の片手鍬。こうなると、ちょっとした鈍器です。

    DSC_0343.JPG

    ただ投げてしまうのも勿体ないので、やれるだけやってみます。

    DSC_0344.JPG

    返しが付きました。まぁまぁ研げたかなと...

    DSC_0345.JPG

    それぞれの鍬を研ぎましたら、ダイヤモンドシャープナーで返しを取って行きます。この作業を怠ると、刃はいつまでも丸みを帯びて切れません。この際、油を用いるとシャープナーが長持ちします。

    DSC_0350.JPG

    刃が付きました。ちょっとした除草くらいには使えるでしょう。

     あれこれ仕上げます 

    DSC_0351.JPG

    ステンレス素材のものと比較して鉄は錆び易いですが、研いだ後の時の切れ味はやはり鉄の方が良いです。旧い素材だと思われたりもしますが、それだけ長く使われているには理由もあるということですね。

    DSC_0352.JPGDSC_0354.JPG

    『金象』辺りもマークが打刻されていますが、こうしてメーカーのロゴ等が入っている製品は、それなりにクオリティの高い物が多いです。良い物には自信を持って当社の製品だと分かる様にしている訳です。

    また、良品は研いだ時に素材の硬さと薄さを感じますね。安物は素材の強度が低い為に厚手になりがちで、ただ厚くて重く軟らかく、研いでも鋭利な刃をつけられないのです。値段が違えば素材からして違うという、良い見本です。

     おわりに 

    鍬というか道具全般にいえることですが、一定のラインまでは価格に応じたグレードです。安い物は本当にそれなりで、数回の使用で破損するケースも少なくありません。かと言ってどこまでも高いものが良いのかというと、人によってはオーバースペックの場合がありますし、ある価格帯からは趣向品的傾向が強くなり、実用上あまり必要のない部分で凝っている物もあります。

    あくまでも実用品ですので、使用環境に合わせてそこそこの物を選んでおけば、長くも使えますし作業効率も上がります。安物を頻繁に買い替えながら使っていた人は、少し良い物をお手入れしながら使ってみては如何でしょう。きっと、愛着も出ますよ。

    @タクミサト
    ジュニア野菜ソムリエで古物商のタクミサトです。
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    のんた日和
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