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実生苗への拘り
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    JUGEMテーマ:野菜

    ミニトマトをネット販売すると決めた際、取り組もうかと思った事の一つに接木苗の導入がありました。

    その理由としては、生育の安定による生産量の向上があげられます。


    接ぎ木苗とは言わばキメラ苗で、育てるトマトとは別のナス科の苗を用意し、幾つかの方法で(切り口を揃えて癒着させたり、割り込ませて差し込んだり)二つを一つにする事により、双方の強い部分を合わせる手法です。

    こうする事で病害虫に強い特性を付加する事が出来るので、強靭な樹を育てる事が比較的容易に行えるのです(但し接木苗を作る事に関しては技術が必要)そうすると、実もまた沢山収穫する事が可能となります。

    「よーし! 苗代は余計に掛かるけれど、これで沢山作るぞー!!」

    そんな思いで取り敢えず少しずつでも自分で接いでみて、徐々にシフトして行こうと色々調べていました。

    そんな矢先、一つの事実が。

    それは...

    『接木苗は実生(みしょう)苗と比較し、味が落ちる。』

    と言ったものでした。。。

    実生苗は自根苗とも言ったりしますが、要するに種から育てた単一品種の苗木です。通常の苗ですね。

    味が落ちるという表現はやや語弊がありそうなので、『個性が弱くなる』と言った方が正しいかもしれません。二つを合わせている以上、それはつまり味に関しても本来の品種特性が薄まってしまうと言う事なんですね。

    これは自分にとって大問題で、美味しいトマトを作るのが大前提な訳で、味が落ちてしまっては本末転倒です。

    悩んだ結果...

    実生苗でも問題無く育てられる技術の勉強に重きを置く事にしました。やはり、自分が美味しいと思ったモノだからこそ薦められる訳ですしね

    「沢山出来ました! 味は普通ですけどね!!」

    なんてトマトを通販で誰がわざわざ買うんだよって話ですね。

    そんな訳で、出来る限り味には拘っております!

    DSC_1361.JPG
    先日の鉢上げ風景。

    DSC_1337.JPG
    いよいよマウロの地中海トマトシリーズ『サンマルツァーノ・リゼルバ』も鉢上げです。

    グルタミン酸、プロリン、リコピンの豊富なクッキングトマトでして...

    生でも勿論、加熱するとこれがまた旨いんです!!

    DSC_1362.JPG
    こちらは麗夏。

    実のシッカリとした、完熟系大玉トマトです。

    DSC_1365.JPG
    アイコはイエローのもあります。

    赤よりも実が柔らかく、酸味が少ないです。

    DSC_1367.JPG
    そしてアイコ。

    実のシッカリとしたミニトマトで、完熟収穫に耐えられるポテンシャルを持っています。

    完熟果は本当に美味しいですよ...!

    ジュニア野菜ソムリエで古物商のタクミサトです。
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    のんた日和
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