無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
2015トマト始め
0
    JUGEMテーマ:野菜

    2015年も無事に始まり、春の訪れも近くなるとハウス内での作業等が始まります。

    先日までに玉ねぎとビートの播種(種蒔き)作業も終わりましたので、今年もいよいよトマトシーズンの幕開けで御座います!

    堆肥と米ぬか
    毎年コツコツとやらなければ実らない事の一つに、有機物の施用があります。堆肥や鶏糞、貝殻原料の有機石灰辺りがよく耳にするかと思います。勿論他にも色々とあるのですが、有機物は土の中のバクテリアや細菌に分解されて初めて野菜が使える状態となる為、長い目で見て、継続して入れ続けなければ良い環境は保てないのです。

    まぁ要するに、「効果が出るまでに時間が掛かるので、何か有効な事を色々考えながらとにかく頑張って!」って事ですね。。。

    ※写真は完熟たい肥と米ぬかです。

    堆肥、米ぬか、ピートモス、石灰窒素、みみがら燻炭
    場所は移ってトマトに使うハウス内なのですが、堆肥と米ぬかの他に、ピートモスともみ殻燻炭。そしてそれらの腐熟を進行させる手助けとして、石灰窒素を使用します。
    ピートモスは植物を原料として、自然が長い時間をかけて作り上げた泥炭です。土に混ぜるとフワフワになり、保水性や排水性が改善します。マッサン(に限った話ではありませんが)ウイスキーの煙臭い独特の香りはピート香と言い、こちらの原料も泥炭です。焚いた煙で燻す事により、ウイスキーの独特の香りは個性を強めるのですね。製品によって香りも強さも様々ですが、アードベッグやラフロイグ辺りが、燻製をつまみにしたくなるほど強いピート香を感じられます。

    散布
    適量を均等に撒きまして...


    ホンダのラッキー君で耕して...

    因みに奥に見えるトンネル内には、先日種蒔きを終えたばかりの甜菜(ビート)が鎮座しております。

    ビートは白糖の原料です。お砂糖になります。

    「え? 砂糖ってサトウキビから出来るんじゃ。。。」

    黒砂糖はそうですが、白糖はビートが原料です!


    長渕剛のとんぼで整地して...


    外には雪が残っていて寒いですが、ハウス内は暑いので水遊びして...(腐熟の進行には水分が必要な為)


    地温の上昇を助ける為にマルチフィルム(薄手の農業用ポリフィルム)を張って...


    更に高温にする為にトンネルも張り。

    水分と高温で有機物の腐熟を進め、高温状態を維持する事により土壌中の悪玉細菌をやっつけておきます! 太陽熱消毒も兼ねている訳ですね。

    消毒に用いる農薬も勿論ありますが、出来る限り自然の物も使い、良い環境の中で良いミニトマトを作れるよう、日々努めております!

    ジュニア野菜ソムリエで古物商のタクミサトです。
    ↓ヤフオクでの販売品はコチラ↓
    ↓Amazonでの販売品はコチラ↓
    ↓Facebookページ版はコチラ↓
    でぃあとまとFacebookページ
    ↓北見市端野町に関することはコチラ↓
    のんた日和
    | | とまと | comments(0) | - |
    Comment
    name:
    email:
    url:
    comments: