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FPS液肥混入機
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    トマトの生育をコントロールするにあたり、昨年は液肥と電磁弁を用いた全自動システムを構築しました。

    そう言えば「なんか凄そうじゃん?」と思われたりもするのですが、実際はそれほど大掛かりな設備を導入したわけではなく、50000円も掛からない小規模かつシンプルなシステムです。蛇口から直接ホースを延ばし、ディスクフィルターと乾電池式の電磁弁を通し、液肥混入機を経てホースを4系統分配して、潅水ホースを敷設しました。規模が大きくなればそれぞれを大きくしていくイメージで、根本的な構造としては共通している部分も多いですかね。

    それで液肥混入機はそんなのが良いかと物色していた時に巡り合ったのが、『FPS(エフピーエス)液肥混入機』です。因みにファースト・パーソン・シューティングではありません。

     エフピーエス液肥混入機とは 

    ベンチュリー方式を採用した、動力を用いない希釈倍率固定タイプの液肥混入機。シンプルな構造の為に故障やトラブルが少なく、装置自体も安価です。

    1〜4型があり、それぞれ対応する流水量と希釈倍率が違う為、用途に合わせて選択する必要があります。

    因みに1・2・4のS型はホース取り付け口が段付きコネクターへと変更され、ホース口径15・20・25mmに対応しています。なので、S型にしておいた方が汎用性はあります(3は大流量タイプなのでS型の設定は無く口径25mmのみ)

     要するにこんなのです 

    DSC_0658.JPG

    写真真ん中のT字のブツがそれですね。希釈倍率200倍、段付きコネクターのFPS-1S型です。

    周囲には用意した接続用の小物と、黒くてやや大きいのが混入前の流水から異物を除去する為の装置、ディスクフィルターです。

     接続方法はユーザーによって異なる 

    DSC_0661.JPG

    装置へは水を流して通すだけなので、その前後の仕組みはユーザーによって異なります。

    筆者は使用する場所や液肥の混入有無によって取り外したり移動したりするので、金属製のネジ式コネクターを着けています。

     外観をアップで見る 

    DSC_0664.JPG

    本体部は無印もS型も共通なので、S型との表記はされていません。購入する場合は、紛らわしいのでよく確認するようにしましょう。

    また、S型の方が若干高い値付けとなっている様です。筆者の1S型は約4500円で購入しました。

     一升瓶を装着する 

    DSC_0708.JPG

    この絵面がいつ見てもシュールなのですが、エフピーエスの液肥タンクは一升瓶なのです。ラベルがそのままなので紛らわしいですが(笑

    別途ペットボトル用アダプターを購入すれば炭酸のペットボトルも使えるので、あまり量を使わない人であればそちらを用意するのも良いかもしれませんね。ホースの長さを切って調整すれば、500mmサイズのペットボトルも使えます。

     使ってみて 

    去年使用した感じでは、特に不具合もなく無難に仕事してくれました。

    ただ、色の付いた瓶なので液肥の減り具合は確認し難いです。別売りのフロートもありますが、液肥の状況を把握し易くする為には透明な瓶の方が良いですね。紫外線の影響を減らす為の措置で色付きの瓶が多い為、なかなか見付かりません(笑

    シンプルな分、利用シーンを考えるとさまざまな使い道が見えてくるので、上手に使っていきたいと思います。

    @タクミサト

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